南風農園だより
南風農園(ナンプウノウエン)の日々の出来事を紹介しています。無農薬・無化学肥料の人参・にんにく・大豆を育てています!
プロフィール

南風農園

Author:南風農園
青森県の八戸市南郷で百姓をしている南風農園「ナンプウノウエン」です。
無農薬で、化学肥料や除草剤を使用しない野菜作りに日々奮闘しています。
競走馬のお世話もちょっと手伝っています。

お問い合わせは下記まで
E-mail info★nanpufarm.com
(★を@に変えてお送りください)

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土づくり・肥料づくり
毎日寒いですね。

茨城は雪が降らなくていいな、と思うのですが
北風が冷たすぎる…

毎年防寒着が増えていきます。

布施さんのまねをして耳あて帽子を買いました。


ぼかし作り

4日前に仕込んだぼかしがいい感じに熱を出してます。



ぼかし作り

白い菌がいっぱい!


地元の醤油やさんの麹と、米ぬか、鶏糞、落ち葉、水をまぜて作ってます。
かき混ぜると、醤油のいい匂い!

嫁に「あれ、ご飯の支度してるの?」って言われました。



このぼかしが春野菜を育てます!




畑に播いてるのは
キノコの栽培に使う菌床の使用済みのもので、
「廃菌床」とよばれるもの。

廃菌床


菌床は米ぬか、木のおがくず、フスマ(麦の外皮の部分)を固めたものに
キノコ菌を打ち込んだものです。


これが作物にいい「糸状菌」を増やす格好のエサ!

畑3畝に軽トラ2台分の廃菌床を播きました。


今年は部分的に、炭素循環農法いわゆる「たんじゅん農法」にチャレンジです!



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ぼかし作り
やっと晴れてきたので「ぼかし作り」をしました。
ぼかしとは、「元肥」と言って野菜の種を蒔く前、または苗を定植する前に土に施す肥料です。

ぼかしには「嫌気性」と「好気性」がありますが、
好気性は手間がかかるのでいつも嫌気性ぼかしを作っています。


090817_bokashi1.jpg

小麦6体と米ヌカ4体を混ぜ

090817_bokashi2.jpg

コウモリの糞!! 「バットグアノ」を1体

090817_bokashi3.jpg

粉砕大豆を7体、発酵源となる乳酸菌を約1Kg入れ
全体をよく混ぜます。

090817_bokashi4.jpg

適度に水を混ぜ

090817_bokashi5.jpg

握って形が残る位の固さになればOK
(約70%程度の水分量)

090817_bokashi6.jpg

ドラム缶に入れ、軽く踏み込んで空気を抜きます。

090817_bokashi7.jpg

ドラム缶の上までぴったりぼかしを入れて完成!空気を入れないように、
ビニールなどで密閉します。


ドラム缶2.5缶分できました。

このぼかしが肥料成分が高い良い肥料になり、この秋冬野菜に活躍します。



テーマ:バトン - ジャンル:ブログ

有機肥料の話
配達先で消費者の方との立ち話。

「子供が、化学肥料をあげないのにどうして野菜ができるの~?と質問してきたんです!」とのこと。
それは~~~と立ち話すること数分。

家に帰ってからもその会話が心に残り、お父さんお母さんが小学生の子供にも分かりやすく説明できるようブログに書いてみよう!と思いました。

まず、化学肥料を使わないと野菜が育たないということはありません。
昔は無かったのですから。
自然界の中にある栄養分を元に、野菜が育っていきます。

化学肥料を使用すると野菜がググ~ッと早く成長しますが、有機肥料はゆっくりと野菜に吸収されます。
野菜は必要な栄養を足りる分ずつ取って成長するとより健康になれます。
栄養分を急激にたくさん取れば良い作物ができるわけではありません。

また、化学肥料は地面にたまっていき、土の中にいる微生物はバランスがとれなくなってしまいます。
微生物とは、肉眼では見ることのできない程の小さな生き物で、土の中の有機物を分解して、野菜が養分を取り込みやすくする働きをします。

微生物が少なくなると土が固くなり、そうなると野菜が本来持っている美味しさが損なわれてしまいます。

南風農園では化学肥料でなく、有機肥料(牛や豚、鶏の糞や植物など自然界のもの)を適度に土と混ぜています。
動物性の肥料は、農園から遠くない距離で飼育している知り合いの方から直接いただいています。
植物性の肥料は、畑で緑肥を育てたり、山や道の落ち葉を集めたりします。

踏み込み温床作り
落ち葉と米ぬか、鶏糞を混ぜてる様子

または「ぼかし」と呼ばれる肥料を作ります。
ぼかし」の作り方はまた次回!!

動物の糞や、刈り取った緑肥は微生物の大好物です。それらを適度な量畑に混ぜ込み、そうすると微生物が増えていきます。微生物が多い畑は土がふかふかになり、栄養分が水と一緒に流れ出しません。

ふかふかで健康な土だと、多少虫に喰われても全滅するような被害にはほとんどあいません。

植物が成長するにはたくさんの元素(酸素や窒素など他数種類)が必要ですが、それらのほとんどは土からもらっています。(水や空気から貰うものもあります)
なので土に必要な栄養分が備わっていると、化学肥料を使わなくても野菜が育つのです。

私達の野菜の作り方以外にも、いろんな作り方があります。
肥料をまったくあげないとか、植物性のものだけあげる、とか人それぞれです。

どの栽培方法が良い悪いということはないと思いますが、
それぞれの栽培法で、どうして野菜が育つの? と考えたり、知りたいと思う気持ちは
私達が毎日野菜を、またはすべての食物をいただく上で
大切なことなんじゃないかな、と思いをめぐらせました。

野菜がすくすくと育って美味しくいただける毎日があること。
それはあたりまえのことではないんだな~、と。

大地に感謝しながら、明日も畑仕事を頑張ろう!と思ったのでありました。


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緑肥栽培
アンジェリアの花が咲き始めました。

アンジェリア


アンジェリア

なかなか奇麗です。
畑が賑やかになります。

花が終わる前に畑にすき込むと、有機物を含んだ良い緑肥になります。
抑草効果もあり、見た目も奇麗な景観緑肥です。


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